クラブラウンジでアフタヌーンティー [Travels]
the 2nd day - 3 [Sunday, August 12th, 2007]
アフタヌーンティーの前に、ジェンガラ・ケラミックで買い物をすることにしました。
エントランスにいたベルボーイに、ジェンガラ・ケラミックの場所を聞いてみると、
タクシーで行く方がいいよだそうで。
あやしげな記憶をたどると、そんなに遠くはないと思ったんだけど。。。
ゲストリレーションで地図をもらい、近そうなのでじゃらんじゃらんに決定。
セキュリティーのスタッフたちにもタクシーなくて大丈夫と心配されたんだけど
ジェンガラ・ケラミックに行くの~といったら、苦笑いされました。
日本と同じで、近距離のタクシー利用は嫌がられるみたいですね
道端には、ローカルワルンや、インテリアショップが並んでます。
何気に車の通りが多く、油断するとぶつかりそうなカンジ。おまけに排気ガスがすごいことに。
人によって、車で15分とか、歩いて25分と返答がバラバラだったのは、
よーく考えてみると、バリの人たちってみんな車かバイクなのよね~
歩いて○○へ行くってことがないから、聞いてもダメなのかも・・・と思ったのでした。
ホントにこの道であってるのかな~と不安になりながらも、15分ほどすると
見慣れた景色が現れました。
建物の外観は、↓な感じ。
写真は、昨年のモノを再利用しています(笑)
今年は、黒の食器を大人買いするぞ~♪と張り切ってたんだけど、その場で却下。
オットがグリーンの醤油さしを気に入ったようなので、どさくさにまぎれて同じ色でボウル、
パスタボウル、小皿、小鉢、白いバナナリーフのプレートとボウル、ガラスのフランジパニの
プレートなどなど20点ほどお買い上げ。
ホントはもっと買いたかったんだけど、、、オットの視線がイタくて。。。
サスガに帰りはじゃらんじゃらんをやめて、タクシーでホテルに帰ろうと、
乗り込んだらRp.20,000っていわれ、「メーター使ってください」・・・ってお願いしたら、
ホテルまでRp.8,000Rpもしなくて、Rp.10,000を渡しました。
どうやらホテル発着のタクシーは、「ジンバラン内は一律Rp.20,000」のルールがあるらしい。
#ちなみに、、、メーターの初乗り料金はRp.5,000
ホテルに着いたら、タイミングよくアフタヌーンティーの時間。
チェックインしたときの説明で、ご自慢のアフタヌーンティーのようでしたので、お茶することに。
ここでちょっとだけ、クラブ・ラウンジの太っ腹?ぶりをご紹介。
24時間オープンしているクラブラウンジでは、
- 朝食
- 英国式ハイティー
- アルコール飲料、ワイン、シャンペン、カナッペ、スナックなどを楽しめる
イブニングカクテル - 夜食
- ジュース、ソフトドリンク、コーヒー/紅茶、スナック、5種類の軽食から選べる
アラカルトメニューの終日利用
が用意されています。
ラウンジで、全ての食事を済ます方もいらっしゃるようですよ。
さて、肝心のお味の方ですが、、、ハイティーは、可もなく不可もなくで、いたってフツウ。
ついでに、ミーゴレンとサラダをオーダーしてみたんだけど、、、サラダはともかく、
ミーゴレンは日本のぺヤングの勝ち~
注文しても時間もかかるわで、この後アラカルトメニューをいただくことはありませんでした。
他のメニューだと、とっても美味しいのかもしれませんが、ためしてないのでわかりません。
軽食は、あくまでも軽食ってカンジですね>ウチの場合だけど。
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